ながら江雪の人生ノート

現役サラリーマンと定年シニアのお悩み解決

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【定年後の趣味】卓球の3つの楽しみ方を経験者が解説

「定年になったら卓球やりたいけど、この歳で始めても皆に付いていけるだろうか?」

「試合はストレスになるのでちょっと・・・」

「気楽に卓球楽しむ方法もあるんでしょうか?」

こんなお悩み解決します。

■この記事を読んで頂きたい人■
・定年後の趣味として卓球を始めたい方

 

■この記事でわかること■
 ・卓球を気楽に楽しむ方法など3つの楽しみ方をご紹介します

 

57歳から卓球を始めた筆者が、【定年後の趣味】卓球の3つの楽しみ方について解説します。

<自己紹介>

筆者本人(1960年生  2023.11撮影)
筋トレ歴16年 ボクシング歴10年
<その他運動遍歴> 
テニス、スポーツクラブ、SUP、卓球(57歳から継続)

<筆者略歴>
1984年 東京大学工学部建築学科卒業後、ゼネコンに入社
1988年 インフラ企業に転職
2018年 子会社の不動産会社に転籍
2023年 退職

   

 目次

卓球の3つの楽しみ方

①卓球教室の個人レッスンで気持ちの良い練習を楽しむ

卓球を始めたばかりで、地元の卓球サークルに入会したり、卓球教室のグループレッスンを受講すると、神経が強い人以外は技術の違いによるストレスを感じます。

お金はかかりますが、最初のうちは卓球教室の個人レッスンで上達を楽しむことをおすすめします。

コーチが相手なら初心者でも返しやすいボールを返球してくれるので、打球フォームが崩れることなく、たいへん気持ちよく打球出来ます。

また、コーチが常に打球フォームをチェックしてくれるので上達が早くなります。

お金をケチってタダで誰かに教えてもらうのは、いろいろな意味でリスクがあり、せっかく卓球を始めても挫折しかねません。

なにごとも最初が肝心です。

②試合に出ない人達の卓球サークルで気楽な卓球を楽しむ

卓球大会に参加して試合を行うことは、人によって合う合わないがあります。

勝負が好きな人は積極的にいろんな大会に出て楽しめますが、試合がストレスになる人もいます。

そんな人は地元の卓球サークルに入会して卓球を楽しみましょう。

ただし、卓球サークルもいろいろありますので注意が必要です。

試合で勝つために真剣な練習をしているようなサークルは避けて、シニア中心のお楽しみ的なサークルを自治体の係りの人に聞いてみましょう。

③卓球大会に出場して勝負を楽しむ

試合が好きな人はどんどん試合に出て楽しみましょう。

シングルス、ダブルス、団体戦などいろいろありますので、コーチに相談してみてください。

能力別に分かれて試合を行いますので、初級者でも参加できます。

また、参加者が試合当日くじ引きなどで即席チームをつくって戦う「お楽しみ」的な団体戦もあります。

その場限りの後腐れが無い気楽な大会なので大変人気があります。

まとめ

卓球を気楽に楽しむ方法など3つの楽しみ方です。

①卓球教室の個人レッスンで気持ちの良い練習を楽しむ

②試合に出ない人達の卓球サークルで気楽な卓球を楽しむ

③卓球大会に出場して勝負を楽しむ

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