「ボディアタック、メガダンスやズンバ、いろいろやったけどすべて飽きちゃった」
「ダンスフィットネスいろいろあるけど、動きが単純でおもいしろくない😒」
「何か、ほかにハマるダンスフィットネスありませんか？」
こんなお悩み解決します。
②リトモスをおすすめする３つの理由
③リトモスができるジムのご紹介
スポーツクラブ歴１６年の筆者が、スポーツジムのダンスフィットネス・リトモスをおすすめする３つの理由について解説します。
＜自己紹介＞
筆者本人（1960年生 2023.11撮影）
筋トレ歴１６年 ボクシング歴１０年
＜その他の運動遍歴＞
テニス、スポーツクラブ、SUP、卓球
＜筆者略歴＞
１９８４年 東京大学工学部建築学科卒業後、ゼネコンに入社
１９８８年 インフラ企業に転職
２０１８年 子会社の不動産会社に転職
２０２３年 退職
目次
そもそもリトモスとは？
リトモス（Ritmos）とは、総合型スポーツクラブなどで行われているダンスのスタジオフィットネスです。
ラテンダンスの他に、レゲトン、メレンゲ、フラメンコ、ジャズ、ヒップホップ、エアロ、ディスコなど様々な種類のダンスで体幹を鍛えながら有酸素運動で脂肪を燃焼させます。
一般的なエアロビダンスやボディアタック、メガダンス、ズンバなど他のダンスフィットネスに比べ振付が複雑です。
振付は厳格に決まっており、皆で合わせてダンスするので、筆者の歳ですと1980年代のディスコを思い出して懐かしく感じます。
クラスは、60分と45分の2種類です。
60分のクラスですと全部で11曲を踊ります。
新曲が始まるタイミングは、1月、4月、7月、10月です。
新曲が始まると、2カ月間は新曲だけですが、2カ月同じ曲では飽きるので、3カ月目はバックナンバーで踊ります。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
参考記事：リトモスとは | RITMOS リトモス オフィシャルサイト＜公式＞
リトモスおすすめする３つの理由
①動きが複雑で早く脳トレ効果は抜群
基本となるステップをベースにしながらオリジナリティのある振付が魅力です。
創始者のアルゼンチン人ウリセスがエアロビクス出身と言うこともあって、動きは直線的ですが、いろいろ振付が工夫されていて簡単には覚えられません。
他のダンスフィットネスより難易度は高いです。
ターンを忘れると、後ろで踊っている筆者と皆さんの目が合うので、これだけは避けるよう注意しています。
筆者のようなシニアにとっては最高の脳トレです。
関連記事をご参照ください。
参考記事：ベストセラー脳科学者が強くダンスを推す理由 | 東洋経済オンライン
②いろんな系統のダンスが楽しめる
ラテンダンスの他に、レゲトン、メレンゲ、フラメンコ、ジャズ、ヒップホップ、エアロ、ディスコなど様々な種類のダンスが楽しめます。
始めのうちは、とにかく振付を覚えるのでてんてこ舞いですが、慣れてくるとダンスの系統による踊り方の違いが分かってきます。
これも他のダンスフィットネスにはないリトモスの魅力です。
③いろんな国のヒット曲に出会える
洋楽というとアメリカンポップですが、世界にはいろいろ魅力的な曲があることをリトモスを通じて知ることができました。
アメリカ以外には、ヨーロッパもさることながら、ドミニカやベネズエラのメレンゲ、パナマのレゲトン、ドミニカのバチャータなど南米の曲は初めて聞きましたが、アメリカンポップとブリティッシュロックしか知らない筆者にとっては新鮮です。
有名な曲をほぼ編集なしで使用しているので、ネットで歌詞なども調べられます。
筆者お気に入りの”scream"です。
アッシャーの１０年ほど前のヒット曲です。
今バックナンバーとしてノリノリで踊っています。
リトモスができるスポーツクラブ
リトモスができるスポーツクラブは以下の通りです。
参考にしてください。
クラブ一覧 | RITMOS リトモス オフィシャルサイト＜公式＞
リトモスは美魔女に囲まれて若返ります
下の画像は、平日のリトモスクラスの仲間たちです（クリスマス仮装イベントの記念撮影写真）。
ご覧の通りほとんどが女性です。
最後列中央、柱の前のちょっとマッチョな男が筆者（仮装用の緑色のメガネの男）です。
ちなみに一番右の赤いバンダナの男性は８０歳です。
このクラスで美魔女たちに囲まれて踊っているうちに、若返りホルモンの分泌が促進されて筋肉の付き方も少し良くなってきました (笑)。
まとめ
おすすめするリトモスは、次から次へと全く違う系統のダンスを踊ることができるのが魅力です。
若い方はもちろんのこと、シニアの方も敢えてチャレンジすることで脳トレ効果は抜群です。
世界のダンスと音楽を気軽に楽しむことができるのがリトモスです。
✔動きが複雑で早く脳トレ効果は抜群
✔いろんな系統のダンスが楽しめる
✔いろんな国のヒット曲に出会える
