ながら江雪の人生ノート

現役サラリーマンと定年シニアのお悩み解決

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【個性とは見た目です】筋トレして男の個性を磨いて3つのメリット

「個性的な人間は、いまの世の中では生きづらいよね😞」

「今の日本は、他人と同じ方が無難な時代」

「人と違うと嫌われる」

「でもやっぱり個性がほしい」

こんなお悩み解決します。

■この記事を読んで頂きたい人■
・周りと同じが嫌で自分の個性が欲しい人
 
■この記事でわかること■
①個性の本当の意味とは?

②「見た目」改善には筋トレが一番よい理由

③筋トレで個性を磨くメリット3つ

 

47歳から筋トレを始め、会社勤めと筋トレの両立経験16年の筆者が、筋トレで男の個性を磨くことによる3つのメリットについて解説します。

<自己紹介>

筆者本人(1960年生 2023.11撮影)
筋トレ歴16年 ボクシング歴10年
競技には出ませんので、増量期と減量期は設けていません(体脂肪率12%)

<筆者略歴>
1984年 東京大学工学部建築学科卒業後、ゼネコンに入社
1988年 インフラ企業に転職
2018年 子会社の不動産会社に転籍
2023年 退職

 

 

 目次

個性の本当の意味とは?

個性とは、広辞苑には次のように書かれています。

①(individuality)個人に具わり、他の人とはちがう、その個人にしかない性格・性質。「―を伸ばす」

②個物または個体に特有な特徴あるいは性格。

一般的に人の個性は、①の「他の人とはちがう、その個人にしかない性格・性質」という意味に、何となく理解されています。

しかし、よく考えてみてください。

「他の人とはちがう、その個人にしかない性格・性質」なんて本当にあるんでしょうか?

もしあるとすれば、社会では理解されず孤立するか、より個性的なら精神病院送りです。

そこまで極端に個性的ではないにしても、空気を読まなければならない同調圧力の日本社会で、個性を伸ばしたら危険です。

実際に今までに見いたことがない芸術を生み出した個性的な芸術家が、死後に評価されたり、自国では全く評価されずに海外で評価されて逆輸入されることはよくあります。

前置きが長くなりましたが、本当の個性とは②の「個物または個体に特有な特徴」です。

平たく言えば、本当の個性とは「性格・性質」という意識の世界ではなく、目に見える外観、すなわち身体に備わる、その人固有の特徴です。

すなわち、個性とは、「見た目」です。

「見た目」をよくするには筋トレです

ファッションや髪型で「見た目」は本当に良くなるのでしょうか?

確かにオシャレな人には見えますが、それだけでは「見た目」がよいとは言えません。

やはり体型が良くなくては、いくら高価なファッションでも滑稽に見えることさえあります。

ユニクロなど低価格衣料でも体型がよいモデルが着れば「見た目」がよいのとは逆です。

せっかくスーツをオーダーでつくっても逆三角形の体型でなければ、「見た目」は散々です。

本来、スーツとは男性の逆三角形の肉体を際立たせ、男性を最もセクシーに見せる洋服です。

自分の体型にスーツを合わせるのではなく、逆三角形のスーツに自分の体を合わせるべきなのです。

 

 

筋トレで個性を磨く~3つのメリット

①見た目が野生動物のように美しくなる

筋トレを習慣にしている人は、「見た目」がすっきりしています。

「すっきり」という意味は、ウエストなど体が引き締まっているという意味だけではなく、姿勢がよいという意味も含んでいます。

理由は、おそらくヒト科の動物(ホモ・サピエンス・サピエンス)として本来付けるべき筋肉があり、付けるべきではない脂肪が無いことが理由でしょう。

野生の動物は、ペットや家畜と違って、どの動物もすっきりとした美しい体型と姿勢です。

その他の筋トレのメリットです。

①基礎代謝が増え太りにくい体質になる

②アンチエイジング効果でシワが減り肌艶もよくなりる

③ストレス解消や気分転換の効果がある

④将来の健康寿命も延び、医療費が節約できる

②同調圧力の心配がいらない

「見た目」なら同調圧力を受ける心配はありません。

まさか「見た目がすっきりしているからけしからん。肥満に合わせろ!」なんてことにはならないでしょう。

筋トレで「見た目」を磨いて自己主張しても同調圧力を受けることはありません。

筋トレによる体づくりなら自己主張し放題です。

③自己肯定感が高まり承認欲求が弱まる

他人よりちょっとでも出世して承認欲求を満たすために、忖度と気遣いのストレスで「浮き輪肉」を付けるより、筋トレで磨いた「見た目」で自己肯定感を高めた方がメリットがあります。

肩書は会社という限られた世界だけで通用する単なる関係性で、会社を辞めたら無くなるフィクションです。

鍛え上げた肉体は、関係性ではなく実体であり普遍的なものです。

自分の人生にとってどっちが大切かは明白です。

まとめ

個性とは、一般的に考えられているような「性質、性格」と言う曖昧なつかみどころの無いものではなく、その人の外見、すなわち「見た目」です。

「人は見た目が9割」なんて言われるのもそのためです。

「見た目」を本質的によくする方法は筋トレによる肉体づくりです。

ファッションや髪型では、人の心に響きません。

筋トレで「見た目」という個性を磨くメリットは3つあります。

①見た目が野生動物のように美しくなる

②同調圧力の心配がいらない

③自己肯定感が高まり承認欲求が弱まる